座ってリラックスしていると自然に脚を組んでいませんか?
ほとんどの人はそのまま組みっぱなしでいることが多いと思います
が、中には頻繁に脚を組み換える人がいます。
確かに、長い時間同じ組み方だと疲れてきたり、脚が痺れてきたり、
でリラックスしているはずがかえってストレスになってしまいます。
でも、頻繁に脚を組み換える人は、疲れたり、痺れるまでではなく、
上にくる脚を組み換えることで自身に刺激を与えてリフレッシュさせ、
またリラックスさせるという理由からです。
要はリラックスできない、緊張しっ放し、イライラしている、
ということですね。
ストレスを溜めやすい人なんです。
また、自然な感じで脚を組んでいるならリラックスしてこちらを
受け入れていると思われますが、
固く組んでいる人であるなら少し注意が必要です。
こちらに気を許していない、本心を見せない、という表れです。
脚を固く組むというのは心理的にバリケードを張っていることなんです。
いわゆる拒絶、緊張感をそのまま表しているんですね。
気をつけましょうね。