顔の表情は万国共通語

あなたが人に会う時には、相手のどこを真っ先に見ますか?
足ですか?手?それとも服装?
いやいや、違いますよね?

ほとんどの人が「顔」だと思います。

「顔」を見て、その印象で相手を判断してませんか?
特に初対面の相手では。

「印象」について詳しいですよ。
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服装や話し方などは二の次じゃないですか?

顔には感情が表れやすいです。
まさに「心の鏡」なんですね。

「顔の表情」は、世界共通と言っていいと思います。
人種や国を越えて理解できる共通言語だとも言えるでしょう。
だって、肌や目、髪の色の違いはあっても、人間の脳や身体の構造は同じでしょ?

笑顔、怒り、悲しみ、恐怖、驚き、喜び、など「喜怒哀楽」は言葉が通じなくても
理解できます。

ただ、気をつけて欲しいのは、顔の表情は心の感情を正直に表す一方、
必ずしも本心や本音を表しているとは限らない、ということを。

どんな人でも、ある程度「顔の表情」をコントロールできます。
顔で本心や本音を隠すことができることを、皆さんは体験的に知っていますよね?

作り笑い、ウソ泣き、などに代表されるように、相手に与える印象を変えられます。

とは言え、顔の表情は、相手が何を考えているのか、などの情報を与えて
くれるのは確かです。
偽りの表情をしていても、それ以外の身体の部位(手や足など)に本心や本音が
見え隠れしています。
これらの手がかりを総合して、前後関係も考慮に入れながら、
本心や本音を見極めていくんです。

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