前項でも紹介しましたが、相手の目を見て話すのは、相手を見極める
のに必要不可欠です。
ですが、中には視線がほとんど合わない人がいます。
こういう人との会話って話しづらいし、疲れます。
ずっと目を合わせていると緊張感が漂って、雰囲気もぎこちなくなって
しまうことがありますが、適度に視線が合うとその場も和んで雰囲気も
いい感じになります。
視線を常に外す人には、あなたの話を受け入れたくない、関心がない、
という拒絶の意思表示が隠れています。
知っておいて欲しいのは、視線を外すときの目の動きの違いで、
意味合いが変わります。
左右に動く・・・こちらに無関心
下に動く ・・・こちらに脅威を感じている
伏し目 ・・・こちらに服従
という感じです。
何れにしても、相手と視線が合わなくなってきたな、と感じたら、
思い切って話題を変えてしまいましょう。
相手も関心を持ってくれるかもしれないですから・・・