作り笑いを見抜くコツ

「作り笑い」
あまり良いイメージはないですね。

お世辞を言いながらの愛想笑い。

う〜んって感じですが、世の中を生き抜いていくには必要な時があります。
人間関係を円滑にするため、って考えればできるはず。

相手に「作り笑い」されて、それに気づかず惑わされてしまうと、
本心や本音を見抜けません。

そこで「作り笑い」を見抜く"コツ"を紹介しておきます。

本当の「笑顔」は、口が先に動いてから、その後に目の動きが続きます。
人が笑う時は、口と目は同時に動かないんです。
「作り笑い」の場合、意識している分、口と目が同時に動いてしまいます。
口だけ笑いの形を取りますが、目を見ると笑ってない状態ということも
あります。

この動きは一瞬ですから、見逃さないように"注意深く観察"しましょう。

でも、本当に笑っているなら、笑いと一緒に身体も動きますからね。
うまく笑いを作っても、何か不自然な感じが伴います。

作り笑いの中で、"口を閉じている"形があります。
これは、相手が話したくないことや隠しておきたいことがある時に出る
"しぐさ"です。

相手の信用を得たいと思った場合は、たとえ「作り笑い」であっても、
口は閉じずに開けて歯を見せるような笑い方をお勧めします。

閉じるか開けるかの違いですが、「口を開ける=隠し事はない」という
メッセージになりますよ。

Design by Megapx  Template by s-hoshino.com
Copyright (C) NaturalTmpl007 All Rights Reserved.
inserted by FC2 system