目を合わせない人の本心は? その2

 

「目を合わせない人の本心は? その1」で紹介したものとは、行為が同じでも
ニュアンスが微妙に違っている場合もあります。

会話中に遠くにジッと目線をおく行為は、気持ちよさや快適を表して
いる場合もあります。
友達や親しい人、好意を持っている人、などとの会話でよく見られます。
相手に脅威を抱いてない、というサインなんです。
ともすると、無作法、拒絶、ごまかし、無関心、不機嫌、など
マイナスの行為と取られがちですが、考えをまとめたり、明確にしやすい
行為だからしているんです。

他にも、視線を下に外す行為は、感情や考えを整理するなどをしている時に
表れやすいです。
これは、"従順"を表す行為でもあるんです。

権威を持った人、地位が高い人などの前では、
うつむき加減に下を向くのが礼儀になっていたり、
相手の気恥ずかしい場面に遭遇した時に、見ているこちらが礼儀で
目線を下に外す場合があります。

前後関係や置かれたシチュエーションを考慮して判断してください。

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